第76回全日本学生フェンシング王座決定戦
2026年6月14日(日)
駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場

声援を送る法大フェンシング部
学生最高峰の舞台、全日本学生フェンシング王座決定戦が開催され、法大女子エペ陣が出場した。決勝では、関東リーグの雪辱を誓う宿敵・明大と激突。激しい一進一退の攻防の末、惜しくもあと一歩及ばず準優勝となったものの、次戦への大きな手応えを掴む一戦となった。
「打倒・明大」を掲げて今大会に臨んだ法大は、予選で立命大を45-22の快勝で撃破し、勢いそのままに決勝へと駒を進める。
迎えた決勝の相手は、因縁の明大。法大は序盤から連続得点で主導権を握り、リードする展開を作る。しかし、中盤から明大の反撃を受け、逆転を許す苦しい展開へ。大きなビハインドを背負うなか、終盤に意地を見せたのが足立悠だった。猛烈な追い上げで敵陣に執念の肉薄を見せたものの、反撃もここまで。40ー45で惜しくもリーグ戦のリベンジを果たすことはできなかった。
敗れはしたものの、絶対王者の背中を確実に捉えた女子エペ陣。この悔しさを糧に、関東インカレ、そして全日本インカレの頂点へ。次なる舞台での躍進に、大きな期待がかかる。
試合結果
女子エペ
| メンバー |
結果 |
| 三好知里(デザ3=高松北)
足立悠(国3=別府翔青)
三好知里(デザ3=高松北)
大高姫菜(法1=浦和実) |
立命館大 |
○45ー22 |
準優勝 |
| 明治大 |
●40ー45 |
※大会結果につきましては 学生フェンシング連合HP よりご覧ください。(青い部分をクリックしていただくとHPに移動いたします。)
大会の様子は スポーツ法政新聞会公式インスタグラム からご覧ください。
選手インタビュー
女子エペ

ーー今日の目標は
高山桐(デザ4=富山北部):今日の目標はもちろん優勝です。
ーー今日の試合を振り返って
高山:いいところも悪いところも見つかった試合だったので今後関カレ、インカレでリベンジできるように完成してまた臨みたいと思います。
三好知里(デザ3=高松北) :1試合目は声も出ていて、チームですごく戦えたのでよかったと思います。決勝はいつも挑戦者の気持ちを忘れずに頑張っていて、今回も頑張ってたんですけど、途中から逆転されて自分も全然粘れなくて負けちゃったので、もし次当たるとなったらもっと粘れるように頑張りたいです。
足立悠(国3=別府翔青):比較的どの試合も良かったのかなと思うんですけど、1番最後粘れなかったのは悔しかったです。
大高姫菜(法1=浦和実):先輩方のかっこいい姿をベンチで間近で見られて、自分にはまだまだ力が足りないなと感じたので、しっかり練習していこうと思いました。
宮下真奈(人1=法政二):自分は上から見ていたのですけど、普段の集団練習とかでやっていることを試合で活かせている先輩たちの姿を見て、自分も真似して頑張っていきたいなと思いました。
ーー今大会を通して良かった点
高山:1試合目はみんなで自分たちのフェンシングができたと思いますし、ベンチもすごく声が出ていて、明るく楽しく試合ができたかなと思います。決勝では明治大学に対して、初めて最初の試合からリードし、試合序盤を優位に進めることができた試合でした。しかし、中盤以降の勝っている状況での戦い方に反省点があり、結果勝ちきれなかったため、悔しいです。
ーー交代の時はどのような話をしていたか
三好:ポジティブな言葉プラス相手に対してどう戦ったらいいかなどの戦略をまとめた感じで話していました。ポジティブに声をかけていました。
ーー今後の意気込み
一同:リベンジです。
(取材・撮影:山鳥優里、田中心之祐、山田竣矢)