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【バレー】届かなかった1部残留 猛追の爪痕残すも痛恨のストレートで敗戦…/秋季関東大学男子1部リーグ戦 1−2部入替戦 対日体大

バレーボール

2026年秋季関東大学男子1部リーグ戦 1-2部入替戦
2026年10月31日(土)早稲田大学上井草キャンパス

1部残留をかけた試合が開幕。入替戦の相手は日体大。第1セットでは序盤から相手の攻撃に苦しみ思うようなプレーを展開できずに試合が進みそのまま立て直すことができずセットを落とす。第2セットでは序盤、相手の6連続得点で大幅リードを許すも中盤OH竹田尊飛(営1=関根学園)とOPローガン健造(営1=習志野)の活躍が光り徐々に点差を詰めていく。しかし相手の3連続サービスエースが決まりそのまま第2セットも落とす。第3セットは第1、第2セット同様に追う展開となり攻守ともに苦戦を強いられる。攻撃陣が果敢に攻め得点を重ねたものの序盤の点差が響き19-25でゲームセット。セットカウント0-3で1部残留とはならなかった。

試合結果

トータル試合結果

0
法 大
16 1セット 25 3
日体大
21 2セット 25
19 3セット 25

法大スターティングメンバー

背番号 選手名 ポジション
1 村岡蓮斗(法4=県岐阜商) MB
2 小田周平(営4=習志野) MB
4 坂本遼太朗(法4=昌平) OH
5 近江晴友(文4=駿台学園) L
6 関大斗(営4=習志野) L
19 林真之介(文2=九産大付九州産) S
23 竹田尊飛(営1=関根学園) OH
24 ローガン健造(営1=習志野) OP
 ※OH…アウトサイドヒッター、OP…オポジット、MB…ミドルブロッカー、S…セッター、L…リベロ

途中出場選手

背番号 選手名
11 佐々木一心(法3=東海大札幌)
20 原田然(文2=東洋)
22 野美山斗明(文1=九産大付九州産)

戦評

竹田得点から始まった第1セット。序盤から相手に4連続得点を許し苦しい立ち上がりとなる。レシーブの乱れからテンポの良い攻撃を展開できず、後ろ手に回る時間が続く。流れを変えたい法大だったが、相手の高さから放たれる強力なスパイクと隙のない粘り強い守備に押され、ペースを掴むことができない。終盤まで相手の猛攻に押される形となり、16-25で第1セットを落とす。

続く第2セットも序盤から連続失点を喫し、相手のミスで反撃のきっかけを掴む。ローガンの力強いスパイクと竹田の2連続サービスエースで勢いに乗ると9-14と一気に点差を詰める。流れを引き寄せたい法大は好調なアタッカー陣にトスを集め果敢に攻め立てると、MB小田周平(営4=習志野)の鮮やかなブロックも飛び出し猛攻。さらにローガンの渾身の一撃がコートに突き刺さり、20-22とついに2点差まで迫る。逆転劇へ期待が高まったが、終盤に相手のコースをついた強力なサーブで3連続エースを許しセットポイントを握られると、惜しくも追撃届かず。第2セットを21-25で落とす。

後がない第3セットも序盤から相手の主導権を握られ一気に5点差をつけられる苦しい立ち上がり。攻守の歯車が噛み合わず相手のペースに飲み込まれかけたものの、中盤に竹田の鋭いサービスエースが決まるとコート内は再び熱気が帯びる。勢いを取り戻した法大は、1部残留へ向けて最後の力を振り絞り、全員で泥臭く攻撃を仕掛け続けた。しかし、序盤に広げられた点差が最後まで重くのしかかる。決死の猛追も届かず19-25で第3セットを落とし、セットカウント0-3で敗戦。痛恨のストレート負けを喫し、1部残留を果たせなかった。

日体大相手にストレート負けを喫した法大。この敗戦により、来季は2部の舞台で戦うことが決まった。1部で戦い続ける厳しさを突きつけられた一戦となり、攻守面における課題克服は今後の絶対条件となる。この悔しさを糧にし、再び1部の舞台へ乖離ザクための真の強さを築き上げなければならない。そして1ヶ月後には、これまでチームを引っ張ってきた4年生にとって集大成となる全日本インカレが幕を開ける。降格の悔しさをエネルギーに変え、全員バレーで最後まで戦い抜く法大バレーの躍進に大きな期待がかかる。

インタビュー

竹田尊飛(営1=関根学園)選手

ー今日の試合を振り返って
負けたことは結構悔しくて、2部に落ちてしまうのは本当に悔しい気持ちでいっぱいです。

ー今の素直な心境は
新しい環境でバレーをやっていく不安と、全日本インカレにこの負けたことが影響してしまうのではないかの不安があります。

ープレッシャーがある中、入替戦に向けてチームが大事にしてきたことは
日体大と試合をすると決まった段階でチームの戦略的なところを工夫したり、話し合ったりしていました。練習でもそのようなところを取り組んで対策は結構してきたつもりではあります。

ーこの1年間自分にとってどのようなシーズンだったか
春に少しだけ出場してその後は出れていないことが多かったですがそこでのやる気によって自分の今後が決まっていくと思うので全力で頑張りました。

ー全日本インカレに向けての意気込み
全日本インカレでは上位を狙えるように頑張りたいと思います。

(記事:鈴木ほのか、宮下柚華)

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