2022年8月27日(土)
中央大学多摩キャンパス
秋季リーグが開幕し、初戦は早稲田大学と対戦した。序盤は拮抗した展開だったが、徐々に点差が開き始め13-18で前半を折り返す。後半も互いに点を取り合う状況が続いたが、終盤に攻め込み点差を縮めていく。しかしあと1点届かず31-32で惜しくも敗戦となった。
試合結果
トータル試合結果
31 法政大学 |
13 | 前半 | 18 | 32 早稲田大学 |
---|---|---|---|---|
18 | 後半 | 14 |
試合後順位表
順位 | 大学名 | 勝-分-負 | 得点 | 失点 | 得失点 | 勝ち点 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 日本体育大学 | 1-0-0 | 34 | 24 | 10 | 2 |
2位 | 中央大学 | 1-0-0 | 31 | 22 | 9 | 2 |
3位 | 筑波大学 | 1-0-0 | 24 | 22 | 2 | 2 |
4位 | 早稲田大学 | 1-0-0 | 32 | 31 | 1 | 2 |
5位 | 国士舘大学 | 1-0-0 | 21 | 20 | 1 | 2 |
6位 | 法政大学 | 0-0-1 | 31 | 32 | -1 | 0 |
7位 | 立教大学 | 0-0-1 | 20 | 21 | -1 | 0 |
8位 | 日本大学 | 0-0-1 | 22 | 24 | -2 | 0 |
9位 | 東海大学 | 0-0-1 | 22 | 31 | -9 | 0 |
10位 | 明治大学 | 0-0-1 | 24 | 34 | -10 | 0 |
秋季リーグ戦結果
節 | 日付 | 対戦校 | 結果 | 会場 |
---|---|---|---|---|
1 | 8月27日(土) | 早稲田大学 | ●31-32 | 中大多摩 |
2 | 28日(日) | 中央大学 | ー | 中大多摩 |
3 | 9月3日(土) | 筑波大学 | ー | 国士大多摩 |
4 | 4日(日) | 立教大学 | ー | 国士大多摩 |
5 | 11日(日) | 国士舘大学 | ー | 明大和泉 |
6 | 17日(土) | 日本体育大学 | ー | 日大八幡山 |
7 | 18日(日) | 東海大学 | ー | 日大八幡山 |
8 | 25日(日) | 日本大学 | ー | 国士大多摩 |
9 | 10月2日(日) | 明治大学 | ー | 国士大多摩 |
戦評
秋季リーグ戦が開幕。大事な初戦の相手は早大だった。試合開始早々に石田季里(経3)がシュートを決め1点目を取ったが、相手も負けじと得点を重ねていき一進一退の攻防に。法大は果敢に攻めていくがミスも多く、思うように得点を奪うことができない中で、課題であったディフェンスが上手くいかず失点を重ねてしまう。9-9の同点から5連続失点を許し、流れは早大へ。その後も流れは変わらず13-18で前半を終えた。
5点ビハインドで始まった後半。序盤は変わらず早大ペースで試合が進み、一時は7点差まで点差を広げられたが、前半の課題を修正し、ディフェンスを立て直したことで試合は再び拮抗状態に。渡邊桂也(経2)や石田が得点を決め、じわじわと点差を詰めていき24-28で残り8分を迎える。その後も着実に差を縮め2点差まで詰め寄るが、2連続失点を許し再び差を広げられてしまう。しかし、選手たちはあきらめていなかった。石田、加藤怜央(現4)のゴールで得点を奪取。その後1点返されるも、渡邊の2連続得点でついに1点差となるが追い上げもここまで。試合終了の時間となり、勝利まであと一歩届かず。リーグ初戦は黒星スタートとなった。