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【アイスホッケー】インカレ初戦直前!関東リーグセカンドリーグ振り返り②/エイワ杯2024年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 セカンドリーグ 対明治大学・日本大学

エイワ杯2024年度関東大学アイスホッケーリーグ戦
2024年11月17日(日)、30日(土)
ダイドードリンコアイスアリーナ

12月25日にインカレ初戦を迎える法政アイスホッケー部。関東リーグの戦いを振り返る。

攻守にわたって別格の活躍を見せた床

11月17日 vs明治大学 試合結果

トータル試合結果

6
(43) 法政大学
1(13) 1P 3(12) 4
(34) 明治大学
4(15) 2P 0(10)
1(15) 3P 1(12)

※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。

ゴールデータ

チーム 時間 ゴール アシスト アシスト PP/PK
明治大 00:14 #13 大竹 広記 #90 岸本 航太
明治大 3:14 #19 馬場 杏爾 #8 藤田 泰睦 #21 花田 匠
明治大 13:26 #11 西脇 颯 PK
法政大 15:52 #11 髙木 然 #17 北川 海斗
法政大 25:11 #26 金子 輝叶 #44 床 勇大可 #10 武田 幸将
法政大 28:48 #44 床 勇大可 #11 髙木 然 #88 山村 旭飛 PP
法政大 30:22 #44 床 勇大可 #88 山村 旭飛 #11 髙木 然 PP
法政大 35:24 #89 山脇 波空 #11 髙木 然
法政大 56:56 #26 金子 輝叶 #17 北川 海斗 #92 齊藤 輝
明治大 57:46 #29 成瀬 翼

メンバー

SET DF DF FW FW FW
1 A44 床 勇大可(法4) 10 武田 幸将(法3) A88 山村 旭飛(文4) 26 金子 輝叶(人2) 91 外久保 龍希(営1)
2 C92 齊藤 輝(法4) 8 三浦 秀瑛(法2) 34 水口 晴斗(営3) 14 平嶋 高太郎(文1) 41 脇本 春希(営2)
3 23 赤澤 朋哉(文3) 90 下山 晃世(文1) 17 北川 海斗(文4) 27 北山 堅士(法1) 11 髙木 然(文4)
4 7 林 陸人(文3) 3 茨城 謙世(法2) 39 大城 圭太郎(文2) 19 楢山 皓大(法4) 89 山脇 波空(法1)

※GKは#21須田泰斗(営3)と#31和田怜穏(営1)

11月30日 vs日本大学 試合結果

トータル試合結果

7
(49) 法政大学
3(14) 1P 1(11) 1
(31) 日本大学
1(15) 2P 0(7)
3(20) 3P 0(13)

※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。

ゴールデータ

チーム 時間 ゴール アシスト アシスト PP/PK
法政大 01:16 #44 床 勇大可 #88 山村 旭飛 #11 髙木 然 PP
法政大 07:19 #14 平嶋 高太郎 #92 齊藤 輝
日本大 08:03 #13 田中 蘭李斗 #11 山崎 創也
法政大 12:31 #88 山村 旭飛 #44 床 勇大可 PP
法政大 22:58 #17 北川 海斗 #89 山脇 波空
法政大 43:02 #7 林 陸人 #89 山脇 波空 #11 髙木 然
法政大 49:05 #8 三浦 秀瑛 #88 山村 旭飛 #44 床 勇大可 PP
法政大 55:10 #44 床 勇大可 #92 齊藤 輝 #88 山村 旭飛 PP

メンバー

SET DF DF FW FW FW
1 A44 床 勇大可(法4) 10 武田 幸将(法3) A88 山村 旭飛(文4) 26 金子 輝叶(人2) 91 外久保 龍希(営1)
2 C92 齊藤 輝(法4) 8 三浦 秀瑛(法2) 34 水口 晴斗(営3) 14 平嶋 高太郎(文1) 41 脇本 春希(営2)
3 3 茨城 謙世(法2) 90 下山 晃世(文1) 17 北川 海斗(文4) 11 髙木 然(文4) 89 山脇 波空(法1)
4 7 林 陸人(文3) 23 赤澤 朋哉(文3) 39 大城 圭太郎(文2) 19 楢山 皓大(法4) 27 北山 堅士(法1)

※GKは#54梯航輔(人4)と#21須田泰斗(営3)

日程と結果

日付 開始時間 対戦校 結果
1 11月4日 17:00 vs中央大学 4-7
2 11月10日 14:30 vs東洋大学 1-5
3 11月17日 12:00 vs明治大学 6-4
4 11月30日 17:30 vs日本大学 7-1
5 12月1日 12:30 vs早稲田大学 15-0(棄権)

※試合の詳細は東京都アイスホッケー連盟をご覧ください。(青い部分をクリックしていただくとHPに移動いたします。)

選手インタビュー

11 髙木 然(11月17日 明大戦後)

ー得点を振り返って
3-0で、流れ持ってかれてて難しい中で、1点とることができました。3-0になった時にまだチームが折れてはいなかったので、雰囲気的に。1点入れることで流れこっちに呼び寄せることができたのでよかったと思います。

ー逆転できた要因
法政大学アイスホッケー部は良くも悪くも流れに左右されやすいチームだと思っています。1点取れれば、1点取ってチームが上がれば、どこまででも逆転できますし、逆転してしまえばそこから点差を広げる能力もあると思っています。1点とって2点とって3点とって、逆転して、いい流れを継続できてたのかなと思います。

ー全勝中だった明治に初黒星をつけた
今日明治は欠員がいて、いつもメインで出ている選手が2人いない状態で勝ててるので、正直満足してるかというとそうではないです。ただ勝ちは勝ちなので、いい方向にここからチームを持っていけるように頑張ります。

ーリーグ戦残り2試合とインカレに向けて
ファーストリーグ終わった時点で、だいぶ自分達は全日本の望みは薄くなっていて、その時点で照準を全日本じゃなく秋大会じゃなくてインカレに、というところでした。それなので、インカレの準決勝で当たるのが明治大学さんだったので、今日の勝ちはデカかったのかなと思います。今後も残り2試合無事に快勝して、できるだけいい雰囲気でチーム全体としてインカレに向かっていけるように、残り1ヶ月くらいチーム作りしていければいいかなと思います。

54 梯 航輔(11月30日 日大戦後)

ー最少失点に抑えた
秋リーグなかなか試合出られてなかった中、急に試合に出て、最終戦でしたけどいい結果で終われてよかったなと思います。いい準備ができたかなと思っています。

ー秋リーグの感想
なかなかうまくいかないチーム状況、夏やって秋入って、よかったはずなのにどんどん崩れていく感じがとてもよくないなって印象だったんですけど。やっぱり最後の方修正していって、ファーストリーグはあんまりだったけど、セカンドリーグは上位の学校にもいい試合ができたかなと思います。
ーインカレへの意気込み
最後八戸なんですけど、寒さに負けず、いつも通りのプレーができるように、僕と21番の(須田)泰斗で、2人で頑張って止めていければなと思います。

(取材・撮影 今本壮史、山鳥優里)

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