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【フェンシング】上出が堂々の優勝! 福田・長谷川・久保田も3位入賞で法大勢が上位を席巻!/第7回日本学生フェンシングカップ1日目

第7回日本学生フェンシングカップ
2026年4月24日(金)
駒澤オリンピック公園総合運動場 体育館

今大会堂々の表彰台入りを果たした法大フルーレ陣、(左から、久保田未織乃、福田亮介、上出桐、長谷川力玖)

新体制が幕を開け、全日本選手権の出場権を懸けた重要な一戦。新入生にとっては待望の大学デビュー戦でもある今大会で、法大フルーレ陣がいきなり大躍進を遂げた。
男子は上出桐(営2)が核の違いを見せつけ、堂々の優勝。予選から終始主導権を握る戦いぶりを見せた。また福田亮介(営4)と長谷川力玖(文2も揃って3位表彰台。特に長谷川は学生の大会では自身初となる表彰台に立ち、「自分の中でも大きな経験が積めた」と振り返った。
女子はベスト16では早くも白熱した法大対決が実現した。順当に勝ち上がった久保田未織乃(法2)が接戦を制し、ベスト4まで勝ち上がった。準決勝では1セット目から果敢に攻め、粘りを見せるも、あと一歩及ばず3位入賞を果たした。
新体制初陣で早くも大躍進を遂げ、改めて層の厚さを示した。今大会で得た確かな手応えは、来月に控える関東大学リーグ戦に向け、大きな弾みとなったに違いない。

試合結果

男子フルーレ

順位 選手名
上出桐(営2)
3T 長谷川力玖(文2)
3T 福田亮介(営4)
10 鎌田晃成(営3)
11 林川琉偉(営2)
22 関本祐大(営2)
24 石橋臣都(法4)
31 西村健也(営1)
36 坂口駿斗
126T 眞藤匠(営1)

女子フルーレ

順位 選手名
3T 久保田未織乃(法2)
5 千葉穂波(法4)
6 貫井由羅(文3)
12 山田ひなた(国4)
13 清水美伶(文2)
16 谷村星奈(文1)
34 杉江莉々香(営1)
41 室根舞羽(デザ2)
64 小林芳(経1)

※試合の詳細は公式リザルトよりご覧ください。(青い部分をクリックしていただくとHPに移動いたします。)

大会の様子は スポーツ法政新聞会公式インスタグラム からご覧ください。

選手インタビュー

上出桐(営2=鹿児島南)


ーー今大会の位置づけは
4年生の福田亮介(営4=大垣南)さん以外には、負けないようにしたいと思っていました。
ーー優勝した心境は
逆の山で亮介さんがやられてくれて、ラッキーと思ってました(笑)。1年生の時はいつもベスト8止まりで、メダルを取れていませんでしたが、2年生で初めてメダルを取れて、しかも1位だったので良かったです。
ーー優勝できた要因は
U20の日本代表に選ばれていて、3月にアジア大会、4月に世界大会がありました。そのため、2月くらいからずっと追い込んで練習してきて、それが継続できて今回の学生カップにつながったと思います。(2年生になって成長を実感しているか)後輩ができて自分から教えることも多くなったので、少し実感しています。
ーー準決勝では長谷川力玖(文2=愛工大名電)選手との同校対決もあったが、やりにくさなどは感じていたか
手の内は大体分かっていますが、その日の調子で少し変わるので。長谷川が今日調子が良かったので、最初少し驚きましたが、後半から自分のフェンシング出せてなんとな勝てて良かったです。
ーー今年の目標
個人では大学の試合全部でメダルを取りたいです。団体でも法大として、なるべく1位にいけるようにしていきたいです。

福田亮介(営4=大垣南)


ーー今大会の位置づけは
遠征とかぶっていて、ハードスケジュールでしたが、その中でも優勝を目指して頑張りました。ただ、負けてしまって悔しいです。
ーーベスト4という結果だったが、大会を振り返って
調子は良かったですが、遠征に行っていた影響で時差とかがあって。これからは、コンディションに気をつけてやっていきたいです。
ーー今大会で出た課題
技術的にはうまくいっていて、体のバランスも良かったのでコンディションですね。あと体力がないのは分かっていましたが、ずっと全力でやってしまったので、これからはバランスをうまく取りながらやっていきたいです。
ーー上出桐(営2=鹿児島南)選手の優勝をどのように見ていたか
下の学年の子が優勝してくれるのはうれしいので、団体戦も期待していますし、頑張ってほしいです。自分は今年卒業してしまうので、これからの法大も勝ってくれるように、後輩の教育も頑張っていきたいです。
ーー今年の目標
団体戦では4冠を達成できましたが、個人戦ではインカレで負けてしまったので。全日本インカレと関東インカレのどちらも今年は優勝したいです。そして、団体では今年も学生4冠して、全日本選手権も優勝して5冠を目指して頑張りたいです。

長谷川力玖(文2=愛工大名電)


ーー試合を振り返って
学生の大会で初めて表彰台に登れたことは、自分の中でも大きな経験が積めたかなと思います。僕自身授業の関係で練習時間が少なくなっていて。少ない時間でいかに自分のプレースタイルを強化していかなくてはならない状況を1年間続けて、それがやっと結果に出たので、努力が実ったのはすごく嬉しいです。
ーー今回の結果につながった要因は
日々敷根さんとのレッスンだったり、そのレッスンを活かして自分の強みをしっかり発揮できるように毎日毎日意識してきました。
ーー新入生が入ってきて
やっぱり先輩の立場になって絶対負けられないなという気持ちはありますし、後輩がいる中でしっかり先輩や同期と一緒に表彰台に登れたことは今までの練習が無駄ではなかったと思います。
ーー準決勝で同期の上出桐(営2=鹿児島南)選手との対戦について
僕より圧倒的に格上の選手で。僕は世界選手権やアジア大会に出場したことがなくて、それでも日々の練習をたくさん取り組んでいるので、選手の弱みや強みをしっかり把握して試合に挑めたのではないかなと思います。
ーー今年度の目標は
12月あたりに控えている高円宮杯に出場して、ベスト64に入ることです。
ーーリーグ戦に向けて
もしメンバー選ばれたらそこで力を発揮できるようにしっかり日々の練習で1個1個努力していくのこと。もし選ばれなかったとしても応援の立場でしっかり法政に貢献できるように頑張りたいなと思います。

久保田未織乃(法2=東亜学園)

ーー試合を振り返って
去年は先輩に負けてしまい、悔しい思いをしましたが、大学に入って自分の練習のコツというか、自分の練習スタイルを確立して努力ができたことが今回の良い結果につながった尊い巣を
ーー練習スタイルについて
大学1年時と高校まではファイティングがメインでしたが、最近はフィジカルトレーニングにも取り組むようになり、自分の体のキレとかアタックの力強さなどに活かされ、そこが去年(の練習スタイル)と違うところかなと思います。
ーー準決勝はどのような試合に
1セット目は良かったですが、取りたいところでは取れましたが、失点が勿体なかったという印象があって。やっぱりアタックを行った後のリカバリーと後ろのディフェンスのプレッシャーが課題かなと思います。
ーーベスト16、8は法大対決になったが
やっぱり普段から一緒に練習している先輩方だったので、向こうも自分がやることがわかりますし、自分も相手がしてくることがわかるという感じだったので。やっぱり勝ちたいという思いは強かったので、相手が他人と思い込むように意識しました。
ーー今年度の目標は
まずは大学の試合ではインカレ優勝を狙っていきたいです。これからリーグ戦も続くので、(学生)王者(決定戦)で優勝できるように頑張りたいです。
個人的にはジュニアカテゴリーの国内ランキングを上げて、世界ジュニアに出場できるように頑張りたいです。
ーー今後に向けて
これからも今までと変わらず1つ1つの試合に向かって努力を続けて、これからもいい結果が出せるように頑張っていきたいです。

(取材・撮影:山鳥優里、松野要)

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