【サッカー】9月2日いよいよ総理大臣杯が開幕! 「優勝」を掲げ全国の頂点へ

左:副将・寺田周太(経4=法政二) 中央:主将・島田春人(社4=横浜F・マリノスユース) 右:根津元輝(経4=前橋育英・FC今治内定)
▼総理大臣杯展望
8年ぶりに関東の頂点に立った法大が、舞台を全国へ移す。9月2日に開幕する2026年度第50回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント。関東王者として挑む今大会で、選手たちが掲げる目標は一つ、優勝だ。
『アミノバイタル®』カップ2026 第15回関東大学サッカートーナメント大会では、2018年以来2度目の優勝を果たした。総理大臣杯への出場権を懸けた明大戦ではPK戦を制し、立正大との準々決勝では2点のビハインドから逆転。決して簡単ではない道のりを乗り越えたことで、チームには確かな一体感が生まれた。

『アミノバイタルⓇ』カップ優勝
決勝でゴールを決めた松田悠世(社3=桐光学園)にとって、総理大臣杯は大学入学後初めて立つ全国の舞台となる。「このままの勢いで優勝したいなと思いますし、自分のすごさだったり、やれるっていうところを全国でも示せたらいいなって思ってます」と語る。関東でつかんだ自信を胸に、全国で自身の力を示す。
初めて全国に挑むのは松田だけではない。1~3年生にとって、今回の総理大臣杯は初めての全国大会となる。全国への切符を懸けた明大戦でゴールを決めた田辺幸久(経3=大津)も、その一人だ。自身のプレーから失点を許し、「本当に負けへの不安とか大きかった」と明大戦を振り返ったが、最後はPK戦を制した。「嬉しすぎて。もう大臣杯のことしか頭にないくらい嬉しいです」と喜びを語り、全国では「自分たちがやることを突き詰めて、そこを全国の舞台で披露するだけかなって感じです」と意気込む。
今季の法大には9人のJリーグ内定選手が名を連ねる。個の力に加え、関東大会で培った一体感を武器に、全国の強豪へ挑む。
関東王者として全国へ挑む法大にとって、総理大臣杯開幕までの時間も大きな意味を持つ。『アミノバイタル®』カップを終えた後、主将の島田春人(社4= 横浜F・マリノス ユース)は「今の『アミノバイタル®』カップでの一体感を持っていけば、このチームなら頂点を目指せると思う」とチームへの手応えを語った。一方で、「大臣杯まで公式戦がない中でどうやってチームとして成長していくかっていうところも大事」とも話した。関東制覇で得た一体感をさらに磨き、全国の舞台へ備えてきた。
9人のJリーグ内定選手。初めて全国の舞台に立つ1~3年生。そして、チーム全体を率いる主将。立場も経験も違う選手たちが、それぞれの思いを胸に全国へ向かう。
2021年以来となる全国制覇へ。関東を制した法大が、次なる頂点を目指して、いよいよ全国の舞台へ挑む。
▼後期注目選手
峯野倖(経2=市立船橋)
前期の公式戦、メンバー入りした全試合でスタメン出場。豊富な運動量とボール奪取を武器に、中盤で攻守を支える。法大の心臓として、チームに欠かせない存在だ。
松田悠世(社3=桐光学園)
テクニックは法大No1。左足から繰り出される巧みなボールタッチで、相手に囲まれても簡単には失わない。ボールを持てば誰にも止められない、法大屈指のレフティーだ。
松村晃助(経4= 横浜F・マリノス 内定・同ユース出身)
Jリーグ開幕戦でスタメンに抜擢されると、その後も先発起用が続くなど、さらに調子を上げている。攻撃、守備、技術、判断力と、すべてを高い水準で備える万能型。圧倒的な総合力で、法大の優勝に欠かせないキーマンだ。
梅津龍之介(経4= 鹿島アントラーズ ユース・北海道コンサドーレ札幌内定)
前期の公式戦、メンバー入りした全試合でスタメン出場。Jリーグでも先発を任されるなど、法大とJリーグの両舞台で信頼を集める。本職はセンターバックながら、ボランチでも起用されるなど適応力も抜群。どこで起用されても安定したプレーを見せる法大No1の安定感を誇る守備の要だ。
▼数字で迫る前期の法大 個人成績ランキング ※2026年4月~7月の全ての公式戦対象
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(記事・撮影・画像制作:髙橋明日香)