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【スピード】第91回日本学生氷上競技選手権大会1日目 苦しいスタートとなるも、上級生が意地を見せる!

スケート

【スピード】第91回日本学生氷上競技選手権大会1日目 苦しいスタートとなるも、上級生が意地を見せる!

第91回日本学生氷上競技選手権大会1日目
2019年1月5日(土)
日光霧降スケートセンター

日光霧降スケートセンターで開幕した日本学生氷上選手権(インカレ)。1日目には500㍍、1500㍍、1万㍍の3種目が行われた。500㍍は15位以内に入る者がおらず無得点となったが、1500㍍で安済修哉(営3)が6位入賞を決めた。1万㍍では出場した田中笑太(営3)、大竹拓三(文4)がそれぞれ7位、13位に入り法大は合計22点、スピードスケート部門6位で初日を終えた。

2019speedinc009 R
1500㍍で入賞を果たした安済

試合結果

種目成績

種目 成績 選手名 記録
500m 19位 上水隆生(営2) 37秒99
25位 佐原貴奎(営1) 43秒26
1500m 6位 安済修哉(営3) 1分54秒98
17位 米田恵隆(営1) 1分57秒89
24位 北澤祐樹(営1) 1分59秒75
10000m 7位 田中笑太(営3) 14分32秒65
13位 大竹拓三(文4) 15分08秒76

順位表

順位 大学名 500m 1500m 10000m 合計得点
1位 日本大学 27 27 50 104
2位 高崎健康福祉大学 38 20 14 72
3位 専修大学 38 16 8 62
4位 明治大学 5 13 22 40
5位 大東文化大学 0 6 24 30
6位 法政大学 0 10 12 22

※上位6校のみ掲載 
※得点が同じ場合、上位者が多い学校を上位とする
※各距離15位までの選手が得点。1位20点、2位18点、3位16点、4位14点、5位12点、6位10点、7位9点、8位8点…15位1点となる。

戦評

 第91回日本学生氷上競技選手権(インカレ)1日目が栃木県日光市で行われた。

 個人戦としてはもちろんであるが、チームとしても得点を競い合う大会であるインカレ。1日目は500㍍、1500㍍、1万㍍の3種目が行われ、法大からは3種目合わせて7人の部員全員が初日から登場した。最初に行われた500㍍には上水隆生(営2)と佐原貴奎(営1)の2人が出場。上水が19位、佐原が25位と健闘も及ばず1種目目からのポイント獲得とはならなかった。続く1500㍍では安済修哉(営3)、米田恵隆(営1)、北澤祐樹(営1)の3人が登場。米田と北澤は初のインカレでのポイント獲得とはならなかったものの、安済が6位と2年ぶりの入賞を果たした。1日目の最終種目となった1万㍍は大竹拓三(文4)と田中笑太(営3)の2人が出場。田中が7位入賞、大竹が13位と実力者が揃う種目で上級生としての意地を見せるポイント獲得となった。

 初日の3種目を終えて合計22ポイント、部門6位の位置につけた法大。昨年に続いての部門3位以内へ向けてさらに好成績を残すことが求められる。(片山和貴)

選手コメント

田中笑太

ー今日の滑りを振り返って
レース内容的にはしっかりまとめることができたレースだと思うんですけど、結果的にはみんな30秒台、トップの伊藤さんを除いて2位、3位から成績的には並んでいて、最後自分が残り8周くらいから粘れていたら、もっといいレースができていたのかなと思います。途中残り15周くらいで仕掛けたところが、少し早かったかなと。もう少しキープしつつ、残り8周から10週くらいから上げて、最後まで上げきれればもっといいタイムが出たんですけど、少し急ぎすぎたというか気持ちよく行き過ぎたところがあったと思いますね。

―不本意な形のレースになったと
体力が余って、出し切れなくて不完全燃焼で終わったというわけではないので、悪くはなかったかなという感じなんですけど、もう少し最後出し切れる体力を残しておけばもっとよかったかなと。

―ジャパンカップ第3戦では1万㍍で優勝しました。手ごたえとしては
滑り方というのがつかめてきていて、5000㍍の感じを第2戦、第3戦でつかんで、1万㍍も第3戦でつかめて、今回の大会はその時のようにはできなかったんですけど、似たような感じで、途中から上げていくというレース展開にできたので、だいぶ上手くなってきたのではないかと自分では感じています。

―強風の中でのレースになりました
ホームストレートのほうで向かい風になっていて、最後のほうになってくると、バランスが崩れて足だけの動きになってきて、そうなると風から受ける影響が大きく、体がぶれちゃって、最後はがむしゃらに動かすことしかできなかったんですけど、最初はあまり感じなかったですね。最初はそんなに気にならなかったけど、終盤は少し影響を受けたかなと思います。ただ、自然現象でもあるので仕方ないとは思ってます。

―チームとしては昨年より低調なスタートになりました
去年のチームと自分たちは全然違うので、そこは割り切って自分たちに取れるポイントを取っていこうという感じなので、法政として何位になろうというよりはそれぞれが取れればいいかなと。

―明日へ向けて
とりあえず上の順位を目指して、1万㍍もそうでしたけど、2位から下まで僅差なので、全然自分が挽回できる余地はあると思うのでがんばります。

安済修哉

—インカレまでの予定は
ジャパンカップ第2戦が山梨であった1週間後に岐阜でジャパンカップ第3戦がありました。そしてその2週間後に帯広で全日本選手権がありましたね。

—全日本選手権では8人の中に残りましたが
まさか自分が8人の中に残れるとは思っていなかったので1500㍍で全力を出し切っていたのでその後の1万㍍は全然ダメでしたね。

—遠征が続く中で疲労などはどうですか
だいぶ残っているんじゃないかと思いますが、意地でなんとかやってます(笑)。

—年末年始の過ごし方は
日光でガキの使いをみんなで見ながら普通の年越しをしました。

—1500㍍での目標は
表彰台を目指してて入れれば良いなと思っていたんですが、結局ダメで残念でした。けど、持ちタイムでいうと妥当だったので、まぁー良かったです。

—日光のリンクはいかがでしたか
氷が波打ってる場所とかあって滑りにくいんですけど、それ以外は普通のリンクなのでそこまで嫌なリンクではなかったですね。

—明日の5000㍍のプランは
具体的なプランとかないです。ただ同走者に勝つだけです!

フォトギャラリー

  • 2019speedinc009 R1500㍍で入賞を果たした安済
  • 2019speedinc006 R佐原にとって初出場のインカレは悔しい結果に終わった。
  • 2019speedinc007 R明日の1000㍍で巻き返しを見せたい上水
  • 2019speedinc008 R残念な結果に終わってしまった北澤は明日の1000㍍で存在感を示したい
  • 2019speedinc001 R1500㍍で17位と惜しくもポイント獲得とはならなかった米田
  • 2019speedinc010 R表彰台は逃してしまったが、上級生として見事な滑りを見せた安済
  • 2019speedinc011 R1万㍍でポイントを獲得し、主将としての意地を見せた大竹
  • 2019speedinc012 Rさすがの滑りを見せて3年連続の入賞となった田中
  • 2019speedinc002 R1500㍍で入賞を果たし、表彰される安済
  • 2019speedinc004 R並みいる実力者たちを相手に入賞を果たした田中

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