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【硬式野球】23年秋以来の立大戦2連勝で勝ち点奪取!境亮陽猛打賞&井上和輝が2戦連発!早大戦へ弾みをつける/立大2回戦

東京六大学野球2026春季リーグ戦 立大2回戦
2026年4月19日(日)
神宮球場

1回戦で大勝を収めた法大。2回戦はリーグ戦初登板の先発・菅井颯が4回無失点に抑え試合を作った。打線も境亮陽(営2=大阪桐蔭)が3打点を含む猛打賞。井上和輝(法2=駿台甲府)が2戦連発となる2ランを放つなど11安打11得点で快勝し、2連勝で立大から勝ち点を奪取した。

試合結果

トータル試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
立大 0 0
法大 0 0 × 11 11

(立大)田中、南、林、道本—大山
(法大)菅井、秋田、名取、櫻田、槙野—中西、井上和

[本塁打]
立大:新垣 熙博 1号2ラン (9回 槙野)
法大:井上 和輝 2号2ラン (8回 道本)

打撃成績

打順 位置 選手 打数 安打 打点 四死球 打率 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9 回
1 (9) 5 3 3 0 .364 見三振 右安② 左安 左2⑧ 空三振
2 (5) 金谷 3 2 1 1 .375 左安 四球 空三振 左安⑨
H 奥村 0 0 0 .000 空三振
1 櫻田 0 0 0
槙野 0 0
(8) 藤森 3 0 0 2 .286 一ゴロ 死球 四球 遊ゴロ 空三振
4 (7) 片山 5 2 3 1 .222 空三振 四球 二ゴロ⑥ 中飛 中安
R 豊田 .000 死球 四球
5 (D)2 井上 2 1 0 .500 空三振 中安⑤ 一ゴロ 空三振 右中本⑪
6 (3) 今泉 0 2 .500 死球 投犠打 左2 四球 二ゴロ
7 (4) 中村騎 0 0 0 .250 空三振 遊ゴロ 三犠打 空三振 見三振
8 (6) 熊谷 1 1 .250 四球 遊ゴロ 左2⑦ 見三振
9 (2) 中西 1 0 0 2 .000 四球 四球 二ゴロ
9 H 田西 1 1 0 0 1.000 中安
R 大高 0 0 0 0
5 西村 0 0 0 0

投手成績

球数 打者 防御率
菅井 4 56 15 3 1 0.00
秋田 23 0.00
名取 1 28 1 4.50
櫻田 1 12 5 1 0 0.00
槙野 1 27 1 1 9.00

ベンチ入りメンバー

10 藤森康淳(営4=天理 ) 13 山崎隆之介 (法3=横浜 ) 15 名取由晃 (経3=川越東 )
19 菅井颯 (営3=日大山形 ) 20 槙野遥斗 (営2=須磨翔風 ) 21 櫻田朔 (法2= 青森山田)
12 秋田康介 (法1=大分舞鶴 ) 24 富田櫂成 (営1=帝京大可児 ) 22 中西祐樹 (法4=木更津総合
27 土肥憲将(キャ4=鳴門) 23 只石貫太 (営2=広陵 ) 42 井上和輝(法2=駿台甲府)
今泉秀悟 (キャ3=石見智翠館 ) 4 中村騎士(営3=東邦 ) 35 奥村凌大 (営1=横浜
37 西村大和 (法2=報徳学園) 45 田西称 (キャ1=小松大谷 ) 金谷竜汰 (法4=東海大菅生 )
2 熊谷陸 (人3= 花巻東 8 小川大地 (営3=大阪桐蔭 ) 39 岩井天史 (人2=滋賀学園 )
47 大高拓磨 (法2= #聖隷クリストファー) 片山悠真 (文4=八王子学園八王子 ) 32 豊田凌平 (法3=鳴門 )
26 境亮陽 (営2=大阪桐蔭 )

戦評

1回表、リーグ戦初登板・初先発の菅井は危なげなく三者凡退に仕留め、上々の立ち上がりを見せる。
その裏は、2番・金谷竜汰(法4= 東海大菅生)が左前安打で出塁するも、後続が倒れ先制とはならなかった。

2回表、菅井は2死から6番・本間律輝(立大1年=日大三)に右前安打を浴び出塁を許すも、後続を空振り三振に仕留め、この回も無失点に抑える。
その裏、1死から6番・今泉秀悟(キャ3= 石見智翠館)が死球で出塁。さらに2死から熊谷陸(人3= 花巻東)、中西祐樹(法4= 木更津総合)が2者連続で四球をもぎ取り、2死満塁の好機を作る。ここで1番・境亮陽 (営2= 大阪桐蔭 )が右前適時打を放ち、2点を先制。さらに2死一、三塁から2番・金谷の打席で、境が挟まれている間に、中西がホームに生還し1点を追加。

3回表、菅井はテンポの良い投球であっという間に三者凡退に抑え、流れを引き寄せる。
その裏、先頭の金谷、3番・藤森が連続で四球を選び無死一、二塁の好機を作ると、4番・片山の打席で相手の暴投の間に二塁走者の金谷が一気に生還し1点を追加する。さらに片山は四球で出塁すると、続く5番・井上が中前適時打を放ち、もう1点追加。リードを5点に広げた。

4回表、1死から3番・長島、4番・丸山に連打を浴び、さらに5番・大山に四球を与え1死満塁のピンチを招く。それでも、6番・本間をピッチャーゴロをホームゲッツーに打ち取り無失点に切り抜ける。
その裏、先頭の中西が四球で出塁。続く1番・境が左前安打を放ち、無死一、二塁と好機を広げたところで立大の投手交代。田中優飛に代わり右腕の南陽人がマウンドに上がる。3番・藤森は四球を選び1死満塁の好機。続く4番・片山が二ゴロを放つと、一塁走者のアウトの間に三塁走者の中西が生還し1点を追加。リードを6点とした。

5回表、4回まで無失点に抑えた菅井に代わり秋田康介(法1=大分舞鶴)が登板。ルーキらしからぬ堂々とした投球で、あっという間に3アウトに打ち取る。

5回裏、先頭の今泉が左前二塁打で出塁すると中村騎の送りバンドで進塁し、1死三塁のチャンスを作る。続く8番・熊谷の二塁適時打で1点を追加する。点差は7点に。その後、内野ゴロの間に進塁し、2死三塁のチャンスを再び作る。1番・境の二塁適時打でさらに1点を追加、続く2番・金谷の右前適時打で1点を追加し、この回計3得点。9-0とさらに点差を離す。

6回表、マウンドには回跨ぎで秋田が上がる。先頭の1番・木津寿哉(立大3年=國學院久我山)のセーフティーバントで出塁を許したかと思われたがリクエスト判定の結果、判定が覆りアウト。法大の流れが途切れず、この回も危なげなく0を連ねる。

6回裏、4番・片山からの打順。フルカウントからファールで粘るもセンターフライで1死。続く、5番井上は三振に倒れる。2死から今泉が執念のバッティングで粘りを見せ、四球で出塁。しかし、後続が倒れこの回は無得点に終わる。

7回表、マウンドには昨日に引き続き名取由晃 (経3=川越東 )が上がる。先頭に四球を与えると5番・大山陽生(立大4年=広陵)に右前安打を許し、無死一二塁のピンチを背負う。6番・本間に左前適時打を放たれ1点を失う。続く下位打線は3人で抑え、最小失点に。

7回裏、9番に代打・田西称 (キャ1=小松大谷 )が入る。田西は神宮初打席。期待の中、中前安打と結果を残し、チームの流れに乗る。田西に代走・大高拓磨 (法2=聖隷クリストファー )が出され、盗塁を成功させる。その後、2死二塁のチャンスで代打・奥村凌大 (営1=横浜 )も神宮初打席。しかし、三振に倒れ追加点とはならず。

8回表、4番手に櫻田朔 (法2=青森山田 )が登板。 1死から2番・落合智哉(立大4年=東邦)に中前安打を放たれると続く3番・長嶋颯(立大2年=東農大三)に右前適時打を浴び、1点を返される。その後もピンチは続くが櫻田が粘りを見せ、1失点で耐える。

8回裏、1死から4番・片山が中前安打で出塁すると続く5番・井上和が2日連続となる右中間への本塁打を放ち、2点を追加する。その後、後続は倒れ9回へ。

迎える最終回、クローザーに槙野遥斗 (営2=須磨翔風 )が登板。テンポよく2死をとるが、続く打者に四球を与える。2死一塁で9番・新垣熙博(立大4年=帝京)に左スタンドへの2ラン本塁打を浴びる。その後、内野安打と盗塁を許し2死二塁とピンチを作るが2番・落合を右飛に抑え、試合終了。

昨日の2桁得点に続き、11得点と大量リードで2連勝し、堂々の勝ち点を獲得。打線も11安打と法大の流れは止まらない。この勢いのまま、続く早大戦でも白星を重ねたい。

(記事:古川千遥、浅岡凜、黒岩なつ子)

選手インタビュー

金谷 竜汰 選手

ーー今日の試合を振り返って
とにかく勝ち点を取ることができて良かったです。

ーー5回には適時打が出たが、あの打席を振り返って
自分のスイングをしようと思って打席に入ったので結果に繋がって良かったです。

ーー本日2安打の活躍。好調の要因は
打てている中でも課題も出てくるので自分の状態に合ったバッティング練習をしていることだと思います。

ーー2番打者としてどのような意識で打席に入っているか
特に2番だからといった意識はしていないですが、ランナーを進めることや後ろに繋ぐことはどの打順に入っても意識しています。

ーー開幕カードでの勝ち点獲得となったが、チームの雰囲気は
とてもいい感じだと思いますが、所々に隙があるところもあったので次節は最後まで締まった雰囲気でやっていけるようにしたいです。

ーー早大戦への意気込みを
まずは1戦目なにがなんでも必ず勝ちます!

菅井 颯 選手

ーー本日の試合を振り返って
チームが勝って勝ち点を取れたのでとても嬉しいです。

ーー初登板・初先発だったが、リーグ戦の雰囲気は
初回からとても緊張してピンチの場面もあったんですけど、野手の声掛けと中西さんのリードのおかげで抑えることができてよかったです。

ーー勝ち点奪取がかかった試合での先発だったが、どのような意識でマウンドに上がったか
1戦目で 助川(太志、グロ4= 茗溪学園)さんを中心としたピッチャー陣で守りが固まっていたので、自分も流れを持ってこられるピッチングをしようと心がけました。

ーー4回を投げ無失点の好投だったが、本日の投球を振り返って
4回に自分の弱さが出たのでそこの課題は克服していきたいです。

ーーテンポのよい投球だったが、バッテリーとして意識したことは
中西さんに配球は任せろと言っていただいたので、自分はミットを見て投げ込みました。

ーー早大戦への意気込みを
全員戦力で勝ち点を取れるように頑張ります!

 

境 亮陽 選手

ーー今日の試合を振り返って
序盤でリードすることができて、法政のペースで試合を進められました。

ーー2回に先制適時打の際は、どのようなことを意識して打席に入ったか
なんとかヒットでランナーを返そうと打席に入りました。

ーー5回の二塁打を振り返って
昨日抑えられた投手が相手だったので、打ってやろうという気持ちで打つことが出来ました。

ーー2試合で4安打と好調の要因は
調子が良いわけではないですが、その中でしっかりとボールに向かって踏み込んでいけたのが、良かったと思います。

ーー強力打線の1番を担っているが、どのような気持ちで試合に臨んでいるか
後ろのバッターにつなぐ意識をもって試合に入っています。

ーー来週の早大戦に向けての意気込み
厳しい戦いになると思いますが、チーム全員の力で勝ち点を取ります!

 

秋田 康介 選手

ーー本日の投球を振り返って
緊張もあったけど落ち着いて投げれたので良かったです。0点で抑えられたのも良かったです。

ーーリーグ戦初登板となったがどのような気持ちでマウンドに上がったか
点差が開いていたのでとにかくゾーンに思い切って投げようと強気の気持ちでマウンドに上がりました。

ーーリーグ戦の雰囲気はどうだったか
応援がほんとにすごいと思いました。人も多くて慣れない環境でフワフワした雰囲気だと思いました。

ーー5、6回をどちらも三者凡退に抑える好投でしたが、どのようなことを意識したか
キャッチャーの中西さんが相手の分析とかをしてくれていたのでキャッチャーのミットに投げ込むことだけ考えました。

ーー初勝利となったがお気持ちは
初勝利できたけど、野手が点をとってくれて、先発の菅井さんが抑えてくれたおかげです。今回はたまたま自分に勝ちがついただけだと思います。

ーー来週の早大戦に向けての意気込み
劣勢になると思いますが自分の役割をするだけなのでしっかり準備して臨みたいと思います。

 

硬式野球部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

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