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【テニス】2021年度全日本学生室内テニス選手権大会(インカレインドア)シングルス結果 中川が全国大会初のベスト4!自身最後の学生大会で有終の美を飾った!

2021年度全日本学生室内テニス選手権大会(インカレインドア)
12月1日(水)~12月5日(日)
江坂テニスセンター

夏関が終了して約1週間、2021年度全日本学生室内テニス選手権大会(インカレインドア)が大阪府江坂テニスセンターで行われた。法大からはシングルス本戦に男子3選手、女子1選手がエントリー。今大会が最後の学生大会となる中川舜祐が自身初となる全国大会ベスト4進出を果たし幕を閉じた。


最後の学生大会で自身初となるベスト4入りを果たした中川

男子シングルス1回戦

勝敗 選手名 スコア 対戦相手
中川舜祐 (社4) 2-0 (6-3,7-5) 小久保蓮(早大)
矢島淳揮(スポ3) 0-2(1-6,4-6) 松田龍樹(近大)
佐藤太耀(現福2) 0-2(6-7,2-6) 高橋勇人(関大)

女子シングルス1回戦

勝敗 選手名 スコア 対戦相手
猪川結花(社3) 2―1 (4-6,6-4,10-8) 清水柚香(大教大)

男子シングルス2回戦

勝敗 選手名 スコア 対戦相手
中川舜祐 2-0 (6-4,6-4) 丹下将太(早大)

女子シングルス2回戦

勝敗 選手名 スコア 対戦相手
猪川結花 1―2 (6(2)-7,6-3,3-10) 堤華蓮(慶大)

男子シングルス準々決勝

勝敗 選手名 スコア 対戦相手
中川舜祐 2-0 (6-1,6-3) 高畑里玖(早大)

男子シングルス準決勝

勝敗 選手名 スコア 対戦相手
中川舜祐 2-0 (2-6,2-6) 白石光(早大)

シングルス1回戦

矢島淳揮

先日の夏関では、法大勢シングルス最高成績となるベスト8進出を果たした矢島。ベスト4を目指す今大会は、初戦で松田龍樹(近大)と対戦した。「相手の方が格上なので、勝つのであれば相手が温まっていない初戦」と語るように、持ち前の攻めのテニスで流れをつかみたいところ。しかし、ファーストセット序盤から苦しい戦いを強いられる。自ら仕掛けネット前に詰める、矢島らしい形に持ち込むものの、頭上やサイドを抜かれるなど失点を重ね1-6。相手のパワーと技術力の高さに、為す術なくファーストセットを落としてしまう。「セカンドセットは逆に相手を前に出して、自分がサイドを抜くことを意識しました」。この作戦が功を奏し、セカンドセットに入るとすぐさま4連続ポイントで、ブレイクに成功。流れをつかんだかに思われたが、ミスやサービスゲームの取りこぼしから劣勢に。格上相手に奮闘するも、悔しい初戦敗退となった。

佐藤太耀

ファーストセット。相手の力強いショットに押されて立て続けにゲームを落としてしまう。しかし緩急をつけたプレーで相手を翻弄し、3ゲーム連取。試合は第13ゲームまでもつれ込んだ。サービスでポイント重ねるも、相手の勢いに押され6-7でこのセットを落としてしまう。続くセカンドセット。果敢に攻めるも、流れを中々取り戻せない佐藤。中盤粘り強いプレーを見せ、立て直したかのように思えたが、相手の方が一枚上手であった。結局このセットは2-6で幕を閉じ、悔しくも1回戦敗退となった。

猪川結花

第6シードの猪川は、予選から勝ち上がってきた清水柚香(大教大)と対戦。ハードヒッター同士による、激しい打ち合いが繰り広げられた。猪川のサービスから幕を開けたファーストセット。ファーストサーブを確実に決め、流れをつくっていく。一進一退の攻防が続いたが、4-4で迎えた第9ゲームでブレイクを許すと、そのままこのセットを落としてしまう。続くセカンドセットも接戦に。互いにキープを続けまたも4-4。そこから今度は猪川が2ゲームを連取し、試合はファイナルセットへ突入する。シーソーゲームの様相を呈するも、最後は猪川が意地を見せ10-8。手に汗を握る接戦を制し、2回戦進出を決めた。

コメント

矢島淳揮

―今大会は出場選手が少ないこともあり、初戦から強敵と当たることになりました
ここが山場だと考えていました。相手の方が格上なので、勝つのであれば相手が温まっていない初戦だろうなと。

―相手との対戦歴や印象は
対戦歴は無いですが、YouTubeで動画を見てイメージはしていました。打ってきますし、コートカバーリングの力もあるなと感じていました。

―そういった意味でもファーストセットは悔しい展開になりましたね
どう対応しようか前々から考えていましたが、想像より球が良かったり、拾われたり、思ったようなプレーができなかったですね。

―前に出ても頭上を抜かれたり、ストローク勝負ではアウトになる場面も多く見られました
アウトが増えたことについては、攻め急いでしまったかなという感じですね。(相手は)後ろで粘ってくるストローカーなので、自分から打って前に出ることを意識していました。

―セカンドセット序盤は流れを掴みかけたように思えましたが、ファーストセットからどういった部分を変えましたか
ファーストセットは当初の予定通り自分から打って前に出ていたんですけど、ことごとくサイドを抜かれてしまったので、セカンドセットは逆に相手を前に出して、自分がサイドを抜くことを意識しました。僕がペースを落としたことで、相手も前に出てきてミスが増え、0-0-と1-1の時にブレイクできたんですが、どうしても僕のサーブが弱いので、サービスゲームをキープできず、流れをつかめなかったですね。相手のリターンミスが少なかったのと、僕のセカンドサーブを叩かれてしまった印象があります。

―最後は粘りを見せました
正直、打つしかないと開き直ったのがたまたま入った感じですね。

―ダブルスはいきなり同校対戦になりますが、意気込みをお願いします
1年前の春関で対戦した時に負けているので、主将の意地を見せたいと思います!

佐藤太耀

ー試合を振り返って
いろいろな課題が見つかった試合だったと思います。

ー具体的にどのような課題が見つかりましたか
技術的に足りないものがたくさんある感じがしました。体づくりも技術の一つだと思いますし、全体的にレベルアップが必要だと思ったので、今後頑張っていきたいです。

ー相手はどのような選手でしたか
相手はかなりガッツのある方でした。想像していたプレーと違い、ひいてしまった部分があったのでそこが良くなかったと思います。

ー今日の作戦は
テンポを早くして自分のペースにしたり、わざとテンポを落として相手のリズムを崩して、自分のフォアでさらに崩すということをやっていこうと思っていました。ですが中々崩れなくて。そのテンポを落とすスピンボールも浅かったので、深く入っていれば戦えたのではないかと思います。

ー試合のなかで良かったところは
試合前の準備はきちんとできていたと思います。できることは全てやって、そこで自分の課題が見つかったので、よりレベルアップしていきたいと思います。

ーダブルスへの意気込みをお願いします
相手は第1シードですが、僕のペアはとても頼りがいのある4年生の田中諒弥さんなので、僕にできることはやって、あとは諒弥さんに全部やってもらいます。

猪川結花

―相手との対戦歴は
高校時代に団体戦で戦ったことがあって、1勝2敗くらいだったと思います。どんなタイプかは知っていました。

―相手と同じく、ご自身も打っていくタイプですが相性は
インドアということで、私のボールがいいスピードになって、相手は打ちやすかったと思います。外でやる時はあそこまで打たれることはなかったです。

―屋外とインドアのコートの違いは
コートが固いので、ボールが地面についてからすごく速くて伸びてきます。相手は予選2試合を戦ってコートに慣れていた部分もあると思いますが、私はずっと合わなくて、そこばかりを意識していました。

―予選から勝ち上がってきた相手との初戦でした
ラッキールーザーで上がってきた相手だったので、さすがに勝たないといけないなという気持ちはありました。

―終盤は相手に疲れが見えてきたなかでたたみかけた印象です。ご自身の体力はいかがでしたか
お互い打ち合っていたので、粘り強く走る展開ではなかったので、体力的には全然大丈夫だったんですが、どうやってコートの速さについていくかに必死でした。

―今日の反省や対戦相手もふまえて、次戦のポイントは
次の相手とは戦ったことはないですけど、粘り強くやってくる相手なので、自分がどれだけミスせずに攻められるかが重要になってくると思います。今日みたいにミスをしていると勝てないので、一本一本集中していきたいです。

―今大会の目標は
インカレでベスト8に入ることができたので、今回もベスト8。まずはあと一勝することを目標に頑張りたいです。

(取材・宮川昇/溝口真央)

シングルス2回戦

中川舜祐

中川にとって学生最後の大会となる今大会。2回戦の相手はインカレ準優勝の丹下将太(早大)。悲願のタイトル獲得に向けた大一番となった。ファーストセット。第1ゲームで相手の隙につけ込み、いきなりブレイクを奪う。その後はコートの隅をつく鋭いサーブでブレイクを許さない。しかし、相手も力強いストロークで中川を翻弄。5-4で迎えた第10ゲーム。2度のエースを決めるなどサーブが光り、6-4でファーストセットをものにする。続くセカンドセット。ここで今日一番の山場が訪れる。3-1で迎えた第5ゲーム。疲れからかミスが目立ち簡単にゲームを奪われると、続く第6ゲームでは今試合を初のブレイクを許す。流れが相手に移るかと思われたが、「追い込まれているのは相手だった」と語るよう、その後は強気のプレーで4連続得点を決めるなど、中川らしさを取り戻し6-4で勝利を飾った。

猪川結花

前日のデットヒートを制した猪川。2回戦では同じくシードの堤華蓮(慶大)と対戦。強敵を前に猪川らしさを出し切れず悔しい結果となった。ファーストセットは相手の強いストロークやサーブに焦りが見え、ミスが目立つ。その後は徐々に調子を戻しタイブレークまで持ち込むも、このセットを落としてしまう。 続くセカンドセットでは巧みなネットプレーや強烈なストロークなどで相手を翻弄し、6-3。迎えたファイナルセット。相手の隙をつくリターンを駆使し、3-3と大接戦を見せる。しかし、相手のプレーに粘りきることができず、7連続でポイントを取られ敗戦を喫した。

コメント

中川舜祐

ー試合を振り返って
途中セカンドセットで集中が切れてサーブが入らなくなったことがありましたが、全体的にはミスも少なくいい感じにゲームを進められたと思います。

ー相手は第3シードでした
そこまで差は無いと思っているのでシードは気にしてないですが、インカレ準優勝して王座も優勝してるので強いだろうなとは思っていました。ただ、しっかり自分が攻め切れば大丈夫だろうと思っていたので攻めきれて良かったです。

ー屋内コートでしたが影響はありましたか
自分は攻めるハードヒッタータイプなので風が苦手です。戦い方が変わることは無いですが、風の影響がないのでそこは強みです。あと打つ音がとても良いので、気持ちよく打てちゃうので、強い方だと思います。屋内の方が全然好きです。

ーサーブの調子が良いように見えました
昨日はサーブの調子があまり良くなく、修正して今日は調子がよかったです。ただ、ダブルスでは疲れが溜まってきてあまり入らなかったです(笑)。 シングルスのサーブは配球も良かったので、簡単にキープさせてくれる相手ではなかったですが、しっかり締めるところは締めれたので良かったです。

ー苦手としているボレーを積極的に使用していました
ネットプレーは苦手ですが、ネットプレーを使っていかないと戦えないので、前後の動きも多く入れました。苦手なので、中途半端だったら全部ドライブボレーというスイングするボレーでいきました。最後のゲームでは、「それドライブボレーする?」というボールも苦手だからこそしました。それがないと勝てないので積極的に使ってます。

ーセカンドセットでは途中ブレイクされました。流れを引き戻したきっかけは
先にブレイクしていたので、気持ち的にはブレイクされちゃったというよりもイーブンだという気持ちでいました。ファーストセットを取っていて、追い込まれているのは相手だったので、またブレイクできると思っていました。

ー次戦に向けて
シングルスは、去年の春関から、今年のインカレはベスト16でしたが、インカレ、インドアはベスト8で終わってしまっているので、まず明日勝ってベスト4に入ります。そこからは、思い切ってやって優勝目指したいです。ダブルスは楽しんでやるだけです。シングルスで疲れている分、(大田)空が頑張ってくれると思うので、しっかり元気だして頑張ります。

猪川結花

ー今日の試合を振り返って
シード的には私の方が上でしたが、相手は強い選手で だったので、競れたらいいなと思って試合に入りました。思ったよりボールが打ちやすく、相性が良かったです。でも、ファーストセットのタイブレークなど、チャンスはあるのに肝心なところが取れず、気持ちが相手の方が上だったのかなと思いました。

ー相手選手との対戦歴や印象は
対戦したことはないのですが、最近結構勝っているという印象がありました。 この前の夏関でも準優勝していて、強い選手だという印象でした。

ーどのような戦い方をしようと考えていましたか
考えてテニスするタイプでは無いので、あまり考えてはいなかったです。ただ、打つボールと返すボールのメリハリをきちんとつけようと考えていました。

ーセカンドセットでは調子を戻しましたが変えたことは
相手が拾える打てるオールラウンダーなのですが、その中で私が無理して打ってしまったので、セカンドセットでは打つところと打たないところのメリハリをつけました。打ち込むときも、100%で打たないで確率重視で打つように変えました。

ー接戦で勝ちきれなかった原因は
実力的には本当に互角だったと思うのですが、最後は相手の気持ちが上だったのだと思います。

ー今大会で得た課題は
もう少しネットプレーを増やすということがずっと課題です。また、いい時は自分のプレーをしっかりとできるのですが、調子が悪い時にどのように対応するかが課題だと思いました。

ー来年度の主将になられました。今後に向けて
部としては、全国大会に出る人数が少ないという状態なので、現練習の短い時間の中で内容の濃い練習をして、インカレに多い人数が出ることが目標です。個人としては、新進のシングルスは出場できないので、春関までに体力を付けることが目標です。

(取材・溝口真央/東夏紀)

シングルス準々決勝

中川舜祐

準々決勝の相手はまたもシードの高畑里玖。強敵相手に終始流れをつかませず、快勝した。ファーストセットでは、鋭いサーブと広い守備範囲で相手に隙を与えない。4ゲーム連続奪取するなど、優位に試合を運び6-1でセットをものにする。続くセカンドセットは、第6ゲームまで互いにキープ続ける接戦を繰り広げる。そんな中、第7ゲームをデュースの末ブレイクすると、第8・9ゲームもものにし、6-3で勝利。全国大会で自身初のベスト4に駒を進めた。

シングルス準決勝

中川舜祐

学生大会最後となる中川。相手は前大会王者の白石光(早大)。負けられない試合が幕を開けた。

ファーストセット。試合後「最初にブレイクされたのが敗戦のポイント」と語ったように、序盤から苦戦を強いられる。第1ゲームをブレイクされ、その後は積極的に前に出てショット放ち、ポイントを重ねる場面はあるもののキープがやっと。そして第7ゲーム。打ち合いとなるもデュースの末に再びブレイクを許してしまいファーストセットを2-6で落としてしまう。
続くセカンドセット。ファーストセット同様、第1ゲームから幾度もデュースを繰り広げるも、最後はサーブミスが響きブレイクされる。どうにか巻き返しを図りたい中川は第2ゲームでデュースに持ち込みブレイクのチャンスを迎える。しかし、相手の壁は高くブレイクとはならず。勢いを増す相手に対し、中川も逆襲のチャンスをうかがうも敗戦。準決勝敗退となった。

常に「優勝」を目標に掲げていた中川。試合後落ち込んでいるかと思いきや、「初めてシングルスでベスト4まで残れたので、出場して本当に良かった」と語ってくれた顔は晴れやかなものだった。今後は実業団で競技を続けていく予定。まだまだ競技者としてはスタート地点に立ったばかり。今後の吉報を心待ちにしたい。

コメント

―試合を振り返って
去年のインカレや対抗戦でも対戦していたことがありましたが、やっぱり強かったですね。今までの3人とは違う全く逆の展開になってしまったなという感じでした。

―戦略は
今大会はサーブの調子が良かったので、サーブで崩してフォアで攻めて、前に出てボレーで決められたら勝てるなと思ったいました。そう思ってはいたんですけど、なかなかサーブで崩せなかったですね(笑)。僕の武器のフォアも、嫌なところにボールがきて封じられたりとか、あとは相手が受け身になるだけではなかった。自分が攻めても相手はさらに攻めてきて、自分は攻めるテニスが軸なのに攻めきらないというのがずっと続きました。今までのポイントを取られる流れは、自分が攻めて相手がへし折ってきて、結局最後は自分がミスしてポイント取られてしまうというのが多かったんですけど、今日はそれに加えて相手も攻めてきて、もう何もできなくなっちゃった感じです。

―デュースになる場面が多かったですが
体力的にはすでに3試合もしているからきつかったんですけど、腹筋が痛いくらいでいつもよりは楽でした(笑)。精神的には、デュースになった時に相手がしつこくて連続してポイントを獲らせてくれなかったので堪えましたね。

―敗因に繋がったシーンはどこだと思いますか
ファーストの第1ゲームとセカンドの第1ゲームです。なんでブレイクされるかな~(笑)。そこでブレイクされてしまったからこそ、先にネット際に行ってボレーができるようなサービストスをしてという、いつもと違ったサービスゲームの仕方をしている部分がありました。

―インカレインドアベスト4という結果に対しては
もう素直に嬉しいです。個人的にシングルスで全国でベスト4というのが初めてて、春関とか関東学生とかもずっと8で止まってたのでそういった意味では最後の最後で最高成績を出せたのは嬉しいです。でもタイトルは欲しかったですけどね。まあ強かったですし、頑張ったと思います。もともとシングルスは出る予定じゃなくて、最後だし優勝狙いたいなと思って出たんですけど、シングルスに関しては満足です。でもダブルスが悔しすぎますね。

―インカレインドアでの法大の活躍については
正直、このままじゃ結構やばいなと思います。シングルスでいうと予選で2人出ていて、2人も予選で負けてしまいました。1人くらい上がってほしかったなというのはあるし、本選に出た僕以外の2人も1回戦で負けちゃって結局シングルスが2回戦から僕だけになったのはシンプルに寂しかったです。そこはもうちょっと考えて主将の矢島君は練習に取り組んでいかないといけないのかなと思いますね。安定してシングルスで上位に食い込めるような選手を1人くらい育ててほしいなと思います。

(取材・鳥越花音/溝口真央)

フォトギャラリー

試合の写真は、スポーツ法政新聞会の公式ツイッター、また公式インスタグラムに掲載いたします。

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