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【ハンド】第2戦 日本大 難敵相手に拮抗した展開を見せるもあと一歩及ばず/2026年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 

ハンドボール

2026年4月19日(日)
日大八幡山

戦評

二戦目の相手は昨季リーグ準優勝、そしてインカレベスト4と実績のある強豪日本大学。試合開始直後から相手のペースで試合が進むも徐々に法大も力を発揮し前半を12ー11で終える。後半からは法大がペースを握り、リードする場面が続くも終盤にミスが重なり敗戦。格上相手に善戦する姿勢を見せたが、あと一歩及ばなかった。

試合結果

トータル試合結果

23
法政大学
11 前半 12 26
国士舘大学
12 後半 14

秋季リーグ戦結果

日付 対戦校 結果 会場
1 4月18日(土) 国士舘大学 ⚫︎21ー31 日大八幡山
2  4月19日(日) 日本大学 ⚫︎23ー26 日大八幡山
3 4月25日(土) 明治大学 国士館多摩
4 4月26日(日) 順天堂大学 国士舘多摩
5 5月2日(土) 日本体育大学 日大八幡山
6   5月3日(日) 中央大学 日大八幡山
7   5月10日(日) 早稲田大学 明治大学和泉
8    5月16日(土) 筑波大学 三郷市総合体育館
9    5月24日(日) 東海大学 国士舘多摩

個人得点

宜寿次…4点
阿部 …4点
石原 …3点
田原 …3点
石川 …2点
中村 …2点
松尾…2点
伊東…2点
山崎…1点


 昨日の試合では後半の失速が響いた法大、そこを乗り越え今季初勝利を掴めるか。そんな中始まった試合、37秒にファーストシュートを日大に放たれてしまうがGK宮田怜(社4=北陸)が見事なセービングを見せる。その後相手に連続得点を決められるが、3分に阿部純誠(経3=法政二)がサイドからこの試合のチーム初得点を決める。続く5分には溝時照(福祉4=東大和)からシュートを放つも相手キーパーに止められてしまいピンチが訪れるが、ここで主将の石川純也(社4=中部大春日丘)が相手のパスをカットしピンチを脱出、さらにそのボールを次の攻撃で自ら得点につなげ、チームを盛りたてる。そこからは両者取っては取られの展開に。その流れが崩れたのは10分、サイドから阿部(経3)が得点を決めると、そこから法大のディフェンスも機能し始め、相手に攻撃する隙を与えない。さらにここから試合が法大有利に傾き始めたのを逃すまいと阿部(経3)がサイドから連続得点、さらには中村光希(経2=法政二)が続いてゴールを決め、前半からリードを奪われてきた日大相手にこの時点で逆転する展開に。相手も必死の攻撃をしてくるも、16分には伊東哲史(社4=江戸川)が相手ディフェンスをかいくぐり得点を決め反撃の隙を与えない。しかし、日大も黙っていない。19分、20分と連続で得点を奪い、すぐさま追いついてくる。ここで法大はタイムアウトをとり悪い流れになる前に断ち切る選択をとると、そのタイムアウト直後には松尾進之介(社3=法政二)が得点を決め、見事策略がはまり相手の流れを止めてみせる。さらに山崎翼(社3=氷見)も得点を決め、このまま前半を終えれるかと思ったその矢先日大の猛追が始まり、それを止められず28分には再び逆転をゆるしてしまう。なんとか同点で終わりたい法大は29分田原颯大(社2=市ヶ尾)が得点を決めるも再び逆転され前半終了。12-11と一点を追いかけるかたちで後半へ。
 その後半は前半はベンチで肩を温めていた石原幸樹(経2=神戸国際大付)が開始早々から得点を決め、いきなり同点に持ち込む。しかし、すぐさま得点を決められるとその後、じりじりと日大に点差を離され始める。その流れを断ち切ったのはやはりエースの宜寿次政伍(スポ3=興南)。ディフェンスの上からボールをネットに突き刺す強烈なシュートを決めると、これを皮切りに法大の攻撃に火がつく。12分には田原(社2)、13分には石原(経2)、そして宮田(社4)のセーブから速攻で中村(経2)と二年生が三連続で得点を決め、ここで再び逆転に成功する。その後攻撃は日大のディフェンスに攻めあぐねるも、法大ディフェンスもGK宮田が7メートルスローを止めるなど決死のディフェンスで相手に付けいる隙を与えない。23分まで均衡する展開を繰り広げながらも2点のリードを保ち1度タイムアウトをとる。今季初勝利まで、あと7分。そんな中タイムアウトが明けた法大の攻撃。ここで、まさかの課題としていたパスミスがでてしまう。その隙を逃さなかった、日大が26分には逆転。法大も一矢報いるべくプレーを続けたが日大の畳みかけを止めることができず、そのまま試合終了。23-26で無念の敗戦となった。

 

#53 山崎翼 選手 (社3=氷見)/トップ写真


選手 インタビュー

 

松尾進之介 選手(社3=法政二)

ーー今日の試合をふりかえって
前半も競ったかたちで終わって、後半も自分たちの戦い方ができていたんですけどパスミスとかのテクニカルミスで自滅してしまったのでチームを勝たしきれなかったというゲームでした。

ーー昨日と比べて後半も戦えていたが、なにか意識したことは
特にみんな変えてはないと思うんですけど、昨日と比べて日大相手の方が対策していたのでそこの差が今日の方が戦えた要因だと思います。

ーー勝敗を大きく分けたポイントは
印象的なのは最後のタイムアウト明けのパスミスです。

ーー1部上位のチームと戦えたことに関して
素直にすごくうれしくて、自分たちが一部で戦えることは証明できたと思います。でも、証明しても勝ち星が数字として残らないと何の意味もないことは分かっているので、勝ち星をつけるまで諦めずに奢ることなく戦っていこうと思います。

ーー次戦に向けての意気込み
これから連戦が続くんですけど、法政大学としてはまずは一部での勝利ということを目標にしているのでぜひ見ておいてください。

 

(インタビュー 田部凌誠)

 

田原颯大 選手(社2=市ヶ尾)

――今日の試合を振り返って
勝てる試合だったんですけど、パスミスやキャッチミス、シュートミスからの失点で巻き返されていたなと思います。

――今日の試合で一部リーグ初得点を決めたが、心境は
1本目はキャッチも上手くできていなくて、シュートも外していたので、決めたことにホッとしたってことはあります。

――今日の試合の勝敗を大きく分けたプレーは
タイムアウト明けの1本目のプレーかなと、そこから流れが崩れていたなと思います。

――昨日の敗戦から変えたことや意識したことは
今日の日大戦は結構対策してきて、相手の選手のこともみんなちゃんと把握してたのでそこは大きく違うかなと。

――次戦に向けての意気込み
後がないので、1本1本丁寧に頑張っていきたいと思います!

 

(インタビュー 冨松健人)

(記事 田部凌誠  撮影 冨松健人)

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