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【ハンド】第9戦 東海大 試合を通して主導権を握り今季2勝目!全日本インカレの切符も獲得!!/2026年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 

ハンドボール

2026年5月24日(日)
国士舘多摩

戦評

春リーグ最終戦となる第9戦の相手は現在最下位の東海大学。法大と残留争いを繰り広げるチームである。試合は前半開始早々から拮抗するも、中盤に法大の強力なディフェンスからの攻撃をたたみかけ圧倒する展開に。後半からもその勢いを止めることはなく、大差で今季2勝目の勝ち星をあげた。

試合結果

トータル試合結果

33
法政大学
14 前半 10 24
東海大学
19 後半 14

秋季リーグ戦結果

日付 対戦校 結果 会場
1 4月18日(土) 国士舘大学 ⚫︎21ー31 日大八幡山
2  4月19日(日) 日本大学 ⚫︎23ー26 日大八幡山
3 4月25日(土) 明治大学 ⚫︎24ー31 国士館多摩
4 4月26日(日) 順天堂大学 ○30ー29 国士舘多摩
5 5月2日(土) 日本体育大学 ⚫︎23ー35 日大八幡山
6   5月3日(日) 中央大学 ⚫︎27ー34 日大八幡山
7   5月10日(日) 早稲田大学 ⚫︎25ー27 明治大学和泉
8    5月16日(土) 筑波大学 ⚫︎24ー40 三郷市総合体育館
9    5月24日(日) 東海大学 ○33ー24 国士舘多摩

個人得点

山崎 …7点
竹中 …6点
菅沼 …6点
松尾…5点
宜寿次 …4点
中村光…2点
田原 …2点
石原 …1点


 

戦評

リーグ戦もついに最終戦、迎える相手は東海大学。法大は入替戦回避に向け、勝利は絶対である。その試合は始まると同時に会場の応援のボルテージが最高潮に。両チームがこの試合にかける思いが強いことを感じる。すると法大は開始30秒にエースの宜寿次政伍(スポ3=興南)がゴールを決め幸先よく先制する。しかし、緊張からかまだ動きが固く、東海大に連続得点を与えてしまう。だが、7分GK宮田怜(社4=北陸)を中心としたディフェンスで粘りをみせると、山崎翼(社3=氷見)のゴールが決まり、法大が勢いをつけ始める。すると、ここから山崎(社3)が9分、10分、11分と連続得点を決める大活躍。このプレーで法大は試合の主導権を握り始める。

その後、東海大は巻き返しを図ろうとしてくるも15分にはPV田原颯大(経2=市ヶ尾)、17分にはLW松尾進之介(社3=法政二)、18分にはRW石原幸樹(経2=神戸国際大付)とフィールドを広く使った攻撃でリードを広げる。さらには21分、22分にはまたもや山崎(社3)が前半ながら早くもこの日6点目となる得点をあげるなど攻撃の手を緩めない。
そこからも、ディフェンスからオフェンスまで隙のないプレー見せ相手を圧倒し前半終了。14ー10とリーグ最終戦にして初めて前半でリードを奪う素晴らしい試合運びをみせる。

そして、法大が今季課題としてかがけてきた後半。最初のゴールを東海大にとらせてしまい少し不安がよぎる。しかし、そこから立て直す活躍を見せたのは今季一年生ながらもチームの中心として活躍する菅沼匠(社1=法政二)。ディフェンスで上級生相手に気迫溢れるプレーを見せると、2分、4分、6分と得点を積み重ね攻守で躍動し、チームを盛り上げる。さらには9分宜寿次(スポ3)の高身長を生かしたブロックなどディフェンスから流れを引き寄せる攻撃のかたちをつくっていき、10分の時点で22ー15と7点の大量リードを奪う。

その後もリードを保ったまま試合は進んでいき、勝利が見え始めたかと思った矢先の15分に法大から退場者を出してしまい、不穏な空気が少し漂い始める。この空気を打破したのはやはり、今日の試合大活躍中の山崎(社3)と菅沼(社1)の2人だった。どちらも相手の隙をつくパスカットから自分自身でゴールを決めるプレーが炸裂し、完全に法大側に流れを引き寄せる。
終盤にさしかかっても法大は手を緩めずに最後まで走り切り試合終了。33ー24と相手を圧倒し見事勝利を飾った。

そして、法大の順位は直後の早大対筑大の試合の結果に委ねられることになったのだがその試合で両者が引き分けたため、早大が勝ち点1を獲得。この時点で法大と早大は勝ち点4で並び直接対決間成績により9位が確定。全日本インカレの切符を掴むと同時に入替戦出場も決定した。

 

 

 

集合写真/トップ写真


選手 インタビュー

山崎翼 選手(社3=氷見)

ーー今日の試合を振り返って
前半は途中に流れが悪い部分もあったんですけど何とか立て直せて、課題である後半も自分たちのディフェンスから流れ作ってみんないいところ出して勝てたのでとても良かった試合でした。

ーー先週のインタビューの通り今日の試合のキーマンとなり有言実行の活躍を見せたが
今日だけじゃなくてこれから自分がキーマンになりたいと思って試合に望んでいきたいと思います。

ーー前半の大活躍の要因は
自分が決めて勝たせる気持ちで挑んだので自分が勢いづけれたのは良かったと思います。

ーー後半で戦えた要因は
練習から7人攻撃の練習をやることが多くて、そこから完成度高めっていって上手く試合にハマったのが勝利に繋がったと思います。

ーーインカレが決まったが感想
インカレ出場は通過点なので、その先の全国ベスト4を達成できるようにこれからも練習していこうと思います。

ーーファンの方々に向けて一言
これからも活躍するので僕のプレー見ててください!

 

(インタビュー 田部凌誠)

 

菅沼匠 選手(社1=法政二)

ーー今日の試合を振り返って
チームとしてはこの試合を勝たないと最下位で、東日本インカレや入え戦がかかっていて絶対負けれない試合だったので、チーム一丸で戦いました。

ーー今日の試合どう臨んだか
同じ1年生である千葉アーロン(理工1=明星)がいるんですけど、今チームに帯同できない状態で、アーロンのために戦おうと気持ちを乗せました。

ーー前回の筑大戦から変えたこと
筑大戦はチームとしてやりたいことが全然できなくて、それをミーティングでチームで話し合って、特にディフェンスにこだわっていこうとチームとして頑張ろうと決めたことをしっかりこなしていこうという感じです

ーー本日の試合では6得点と大活躍、要因は
この試合にやっぱかけていたので、前日の準備とかのコンディション調整っていう部分は今までの中では特にすごく気を使っていました

ーー前半は不調だったが、後半になって調子が上向きに、要因は
自分としてはシュートに迷いがあって、外してしまうのではないかと不安があったり、自信がなかったんですけど、ディフェンスは特に自分の中では良くて、ディフェンス頑張ってシュート決めようってなったんで、あとはチームメイトの先輩方が大丈夫っていう感じで声をかけてくれたんで、後半は自信持って思い切ることができました。

ーーインカレが決まったが、そこへの意気込みは
チームとしてはインカレベスト4という目標があるので、その中でインカレはリーグ戦と違って1試合が大事なので、チームとして集中してインカレに向けた練習をしていきたいなと思います。

ーー今日の勝利を終えて一言
チームとして準備してきたことがしっかり出せたおかげで最高の試合でした!

(インタビュー 冨松健人)

主将 石川純也 選手(社4=中部大春日丘)

ーー今日の試合を振り返って
試合全体を通して、オフェンス、ディフェンス共に自分たちのやるべきことができていたのでとても良かったと思います。

ーー先週の筑大戦から変えたことは
敗戦を経て、チーム一丸となって改めて取り組んでいこうと練習してきて、それが今日の試合でも実戦できたのが勝ちにつながったと思います。

ーー順大の勝ちからチームとして負けが続いていたが
1回勝ってからの緩みがやっぱり出てしまっていたので、そこから自分たちのチームを作りあげようと強く思っていてそれが今回の結果につながって、チームとしても成長できた部分かと思います。

ーー主将として今季戦ってみての感想
2部から上がったので通用するのか不安な部分があったんですけど通用する部分もあってチームとして大きく成長できたのは良かったと思います。

 

(インタビュー 田部凌誠)

副主将 伊東哲史 選手(社4=江戸川)

ーー今日の試合を振り返って
自分達のペースで持っていけてる時間が長くて、集中力高くそれを継続できたので勝てたかなと思います。

ーー継続できた要因は
早大に敗戦してからまとまりを持って戦おうと櫻井コーチから言われて、それがベンチメンバーと共に継続できたのが良かったと思います。

ーー今季1部から昇格して9位と健闘しましたが
最初はけが人とかもいたりで不安に思う部分もあったんですけど試合をするにつれて、以外に通用すると自信がついて試合に望めたのが大きいと思います。

ーーファンの方々に向けて一言
秋リーグやインカレに向けてこれからチームとしてもっともっと強くなっていくので応援よろしくお願いします。

 

(インタビュー 田部凌誠)

(記事 田部凌誠  撮影 田部凌誠 冨松健人 )

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