【ハンド】第5戦 対国士大　積極的に攻めるも、国士大の流れを変えられず悔しくも敗戦となった。　2024年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦　

【個人得点】

• 渡邊桂也　選手（経済4）・・・7点
• 岩﨑琢未　選手（スポ4）・・・5点
• 石川純也　選手（社会2）・・・5点
• 大島諒真　選手（情報4）・・・3点
• 佐々木一颯選手（社会4）・・・3点
• 小柏魁　　選手（社会4）・・・2点
• 西村佳起　選手（経済4）・・・1点
• 竹中柊翔　選手（社会3）・・・1点

【セーブ率】

• 宮田怜　選手・・・21%　7mスロー　0/2

戦評

国士大ボールから始まった前半戦。迫力のある国士大のコールに包まれた会場で、先制点を決めた国士大はそのまま連続三得点を決め、一気に点差をつけられる。4点を追う法大は前半5分、#20石川純也(社2)が倒れ込みながらシュートを決め初得点を取ると、さらに#10渡邊桂也(経4)が7mスローのリバウンドボールをゴールネットに打ち込み得点を重ねる。しかし、ゴールを狙うも国士大の強力なディフェンスにより攻め切る事ができず、積極的な姿勢が見られないことで取られるパッシブプレーをとられ、攻守が交代すると、そのまま得点を決められる。法大はその後流れに乗り始めるも、11-16で法大5点ビハインドで前半を終えた。後半。5点を追う法大は後半開始直後、#10渡邊のアシストを受けた#13佐々木一颯(社4)が、ゴールサイドからシュートを決め会場を沸かすも、相手も確実に得点を決めてくる。一進一退の攻防が続く中、徐々に国士大との点差が離れていく。途中、#27親泊 寛粋(経3)のパスを受けた#7大島諒真(情4)がシュートを決めるなど、連携プレーもみられたが、最後は4点連取を許してしまい、27-42で試合終了。悔しさの残る結果となった。

選手インタビュー