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【陸上競技】第93回法政大学競技会で躍動の1年生特集! 法大スプリントの未来を担うルーキーたち

短距離種目新1年生特集記事

4月の19日から20日の2日間にわたって開催された第93回法大競技会。1日目は短距離やフィールド種目を中心に、2日目は長距離種目を中心に開催された。今回はその法大記録会1日目に出場した主な1年生たち、今後の法大の未来を担うルーキーたちを紹介する。

右から勅使川原と直江

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六大学陸上競技大会で30回目の優勝を飾ってから2週間がたった。勢いそのままに、春の陽気に包まれた多摩キャンパスの法政大学陸上競技場で、入学間もない法大ルーキーたちが躍動している。
100メートルトライアルで1着となったのは、この春入学したばかりの直江健之介(経1=星稜)。2025年度の石川県インターハイ陸上では3位、同年の北信越インターハイ陸上では6位の実績を持つ。短距離屈指の名門校である星稜高校で磨かれてきた実力を、早くも今大会で示した。

直江(写真中央)

その直江は、意識しているライバルに勅使川原(海斗、経1=東農大二)と櫻井(和輝、経1=東農大二)を挙げる。
2人はともに、短距離の名門である東農大二高からそろって法大へ入学したルーキーであり、今大会でもそれぞれ100メートルで組1着と強烈な存在感を放った。
勅使川原は2025年度の北関東インターハイ陸上で3位に入り、同年の群馬県高校対抗陸上では10秒48の自己ベストをマークしながら優勝。

勅使川原

200メートルをメイン種目とする櫻井も、2025年度のインターハイ群馬県大会で優勝経験を持つ。高校時代からそれぞれの舞台で、お互いを高め合ってきたという2人。法大に入ってからどのような成長を遂げていくのか、今後の活躍から目が離せない。

櫻井(写真中央)

こうした短距離勢に加え、法大にはマイルリレーで存在感を放ちうるルーキーもそろう。
2024年度のインターハイ男子八種競技で8位入賞を果たした千葉遼(経1=東北学院)が、この春法大に入学した。全国上位の実績を持つオールラウンダーで、スピード、持久力、技術を兼ね備えている点が強みだ。大学では400メートルハードルに専念する方針を掲げ、新たな挑戦に踏み出す。これまで複数種目で培ってきた総合力を生かし、専門種目でどこまで記録を伸ばせるかに注目が集まる。また、菊田響生(スポ2=法政二)を目標に、マイルリレーにも強い意欲を示している。

千葉

法大のマイルリレーに影響を受けたのは千葉だけではない。執行琉斐(スポ1=石神井)もその一人だ。2024年度の関東インカレで法大が優勝したマイルリレーに憧れ、同大を志望した。一般入試で合格を果たした文武両道の選手で、2025年には男子400メートルでインターハイに出場している。

執行

法大のマイルリレーに魅せられて集った2人が、新たな戦力として加わる。それぞれの強みを生かし、チームにどのような変化をもたらすか。高いポテンシャルを秘めたルーキーたちの今後の活躍に期待がかかる。
新たな環境でスタートを切ったルーキーたちは、すでに結果と存在感でその実力の一端を示している。法大短距離陣の次の一歩に、引き続き注目したい。
(記事:宮川茉優・加藤直樹)

法大競技会の結果記事は第93回法政大学競技会結果・この春入学の1年生が好記録マーク!各選手がここから始まるシーズンへ収穫得るをご覧ください。

陸上部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

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