U18高校日本代表壮行試合
2026年8月29日(土)明治神宮球場
これから世界大会に挑むU18高校日本代表の壮行試合として開催された今試合。神宮球場で開催され、世界一を経験した大学日本代表が高校日本代表と対戦した。法大からは境亮陽(営2=大阪桐蔭)が9番・右翼手でスタメン出場し、1安打1盗塁の活躍を見せた。また、井上和輝(法2=駿台甲府)は9回に代打で出場し、そのまま一塁の守備にもついた。試合は初回から大学代表が先制。2回には打線がつながり一挙5得点を挙げるなど、序盤から大学日本代表が主導権を握る展開となり、そのまま勝利を収めた。

法大の選手2人と、コーチとして出場した大島公一監督
試合結果
トータル試合結果
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
H |
E |
| 大学 |
1 |
5 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
11 |
3
|
| 高校 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
6 |
1 |
(大学)猪俣、大城、馬場、藤本、星野、鈴木泰、中山 ー 渡部、西野、前嶋
(高校)織田、前田、小林、杉本真、萬谷、末吉ー山田
[本塁打]
大学 小林隼翔 1号2ラン(2回 織田)
高校
戦評
高校日本代表がU18アジア選手権に向け大学日本代表と対戦する、U18高校日本代表壮行試合が神宮球場で開催された。多くの観客が駆けつけ、東京六大学応援団と習志野高校吹奏楽部の応援が響くなど、賑やかな試合となった。
大学日本代表の先発には猪俣駿太(東北福祉大4年=明秀日立)。対する高校日本代表の先発には横浜高のエース、織田翔希(横浜高3年)が構える。法大からは境亮陽 (営2=大阪桐蔭)が9番・右翼手として先発出場した。

安打を放ちポーズを決める境
初回から渡部海(青山学院大4年=智弁和歌山)の中前適時三塁打で先制すると、直後高校日本代表に同点を許す。
しかし2回、小林隼翔(立大3年=広陵)の2ラン本塁打が飛び出ると、 ここで境亮陽 (営2=大阪桐蔭 )が織田から左前安打を放つ。境はすかさず二塁へ盗塁を決めると、二ゴロの間に進塁し、赤堀颯(國學院4年=聖光学院)の中前適時打で本塁へ帰還した。その後も大学日本代表は先発・織田をとらえ、この回5得点を挙げた。

塁上では大島監督と言葉を交わす様子も見られた
3回表、境は第2打席に前田侑大(高岡第一高3年)を前に空三振に倒れるも、4回表には赤堀が追加点を挙げ7対1とする。
5回表、境の第3打席も再び空振り三振に倒れると、境は7回に交代し三塁コーチャーを務めた。
最終回、井上和輝 (法2=駿台甲府)が代打出場を果たすも、末吉良丞(沖縄尚学高3年)に対し3球目を打ち二ゴロに倒れる。井上和はそのまま一塁の守備についた。
5回以降は双方の投手陣がレベルの高さを見せ両打線は動かず、点数そのまま試合終了。
(記事:印南空音)
選手インタビュー
境 亮陽 選手
ーー高校日本代表との対戦を振り返って
とても楽しかったです。
ーご自身の打席を振り返って
1打席目では上手く打てたんですが、他の打席は抑えられました。
ーー1打席目では塁上で大島監督と話す姿も見られましたが
大学JAPANのバッターみんな打つなーと言ってました。
ーーさまざまな投手と対戦されましたが、印象に残った投手は
前田(侑大、高岡第一高3年)投手が球の勢いがあって、良い球でした。

井上 和輝 選手
ーー本日の高校日本代表との試合はどうだったか
とても素晴らしい経験をさせてもらいました。
ーーご自身の打席を振り返って
まずは末吉(良丞、沖縄商学高3年)投手と対戦できて良かったです。まだまだ自分の実力が足りないと感じました。
ーー大学、高校の応援をどう感じたか
習志野高校吹奏楽部の美爆音に感激しました。演奏の一体感や音の大きさに驚きました。
ーー大学ジャパンはこの試合を持って解散だがどんなチームだったか
素晴らしい経験をさせてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。渡部(海、青山学院大4年)さんを中心にとても良いチームでした。

硬式野球部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。