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【硬式野球】副将・土肥憲将 過去最高の状態で迎える最後の春 12季ぶりの頂点へ「法政変わったと言わせるプレー」を(春季リーグ直前インタビュー⑯)

土肥 憲将 副将

ーーリーグ戦開幕を目前に控えた今の率直な心境を
少し緊張感があるのと、あとは今まで優勝に向けて頑張ってきたので、楽しみな気持ちがあります。

ーー大学野球ラストイヤーとなるが思うことは
今まで優勝できていないというのと、あまり出場することができていないので、ラストイヤーは優勝を果たして充実させられたらいいなと思っています。

ーーキャンプを振り返って特に取り組んだことは
守備の面で連戦を戦い抜ける体力作りと、打撃の面では速い真っ直ぐに負けないようなスイングをできるように心がけて取り組みました。

ーー個人として見えた課題は
やはり甘い球を1球で仕留める力がまだ足りないなというのは感じました。
(ーーそれを踏まえて取り組んだことは)練習の時から1球1球大切に、試合と同じような緊張感を持って打っていくことは意識するようにしました。

ーーオープン戦で意識していたことは
自分のプレーと結果を出すことはもちろんなんですけど、やはりチームが勝てるように自己犠牲もするようには意識してプレーしていました。
(ーー自己犠牲とは具体的には)チームの点が入るようなバッティングだったり、自分自身の感情だけでプレーするのではなく、チームのためになるようなプレーをするように心がけたという感じです。

ーー弊会のインタビューでは、今季の土肥選手の活躍に期待する声もあったが、どう受け止めるか
最上級生になって、副将もやらせてもらっていて、そこで自分が結果を出してチームの役に立てたら1番いいなと思っているので。やってやろうという気持ちでいます。

ーー春季リーグ戦に向け監督やコーチから言われていることは
特には無いですが、オープン戦を行うなかで、開幕戦からしっかり100%の力が出せるように開幕戦を想定した緊張感を持ってやること、というのは常に言われています。

ーー現在の自身のコンディションは
バッティングの状態も良くて、守備も安定してきているので、今までで1番いい状態ではあると思います。

ーー昨季と比べ変えたことは
あまり変えたことはないですが、秋季リーグで少し出してもらったところで学んだことを、今季活かせるように取り入れつつ頑張ってやっています。
(ーー秋季リーグで学んだこととは)緊張感のある場面で出してもらうことが多くて、どんな時でも平常心でプレーできる、メンタルにむらのない選手が活躍できるんだなと感じたので。そこは意識してやるようになっています。

ーー捕手目線で、現時点での法大投手たちの状態は
昨年の今頃の時期に比べるとだいぶ良くて、オープン戦でも失点数は少なく、大体3点以内には抑えられている感じなので、このままもう少し細かいところを詰めていってリーグ戦に臨めればいい感じかなと思います。

ーー春季リーグに向けてチームの雰囲気は
もう全員が、優勝したいという気持ちが強くて。練習にも向上心を持って取り組めているので、ここからもっとチームの雰囲気が良くなってくると思います。しっかり全員で同じ方向に向いて頑張っていけたらいいなと思っています。

ーー副将としてどのようにチームを優勝へ引っ張っていきたいか
藤森(康淳、営4=天理)と片山(悠真、文4=八王子学園八王子)がプレーで引っ張ってくれているので、自分も出ているときはプレーで引っ張ることを意識して。出ていないときでも全員に声かけしたり、置かれている立場でしっかり役割はあると思うので、そこは意識しながら全体を見て、その2人に負担をかけないように意識してやりたいなと思っています。

ーー六大学で意識しているチームは
明治大学です。やはり自分が入ってきて勝ち点をあげたことがないと思うので。ここで、自分たちの代で、その流れを断ち切りたいなと思っています。

ーー明大から勝ち点を取るために必要だと思うことは
プレーの技術面以外にも、やはり全力で、周りの人たちの目に留まるような、いいな、法政は変わったと言わせるプレーを一人ひとりがすることで、明治との差も埋められると思うので。その細かい部分で頑張ってやっていけたらいいなと思います。

ーー対戦したい投手は
渡辺和大(慶大4=高松商)選手です。まだ対戦したことはないんですが、ベンチから見てて、左腕で150キロ近くの球を投げているので、その球を振って自信をつけたいというところもあります。
(ーーどのように攻略していきたいか)良い投手なので、自分が受け身な状態にならずに初球からどんどん振っていって攻めた姿勢をみせたいと思います。

ーー捕手として意識している打者は
榊原七斗(明大4=報徳学園)選手です。すごくいい打者で、日本代表にもなっているので。そこで、そのバッターを乗らせないことでやはり明治にも勝つチャンスはあると思うので、注意していきたいと思います。

ーー初戦となる対立大戦、準備することは
初回から全力でいける体と心の準備はしていきたいなと思っています。

ーー早大から勝ち点を取るために必要だと思うことは
大量得点は難しいと思うので、やはりそこで投手が3点以内に抑えて、打者が5点以上を取ることが大事になってくると思います。

ーー法大で注目の選手は
藤森康淳選手です。昨季で首位打者を取って、プレッシャーとかもあると思うんですが、その重みを背負いながら。主将にもなったので、そのプレーを見てみたいというのが1番思っていることです。

ーー土肥選手自身の注目して欲しい点は
守備の面で流れを引き寄せられるような安定感のある守備をしたいと思っているので、そこを見て欲しいです。

ーー今季の目標は
チームとしては、優勝を目指していきたいと思います。個人としては、神宮で本塁打を打つことと、チャンスで1本出せるような選手になりたいです。

ーー目標とする具体的な数字は
打率3割と、規定打席にのれるように頑張りたいなと思います。

ーー春季リーグへの意気込みを
今まで不甲斐ない順位で終わっているので、今回こそしっかり自分の代で優勝して、法政変わったな、と思ってもらえるプレーを1試合1試合全力でやっていきたいなと思います。

ーーファンの方々へメッセージを
いつもどんな時でも応援してくださっているので、プレーや結果で恩返しできるように頑張ります。引き続き温かい応援をよろしくお願いします。

(インタビュー:印南 空音)

土肥憲将(どい・けんしょう)
キャリアデザイン学部新4年・2005年3月9日生まれ
徳島県出身・鳴門
173cm78kg・右投右打
昨季成績:5試合 5打数 3安打 打率.600 2打点 0盗塁

硬式野球部の写真はスポーツ法政新聞会の公式インスタグラムにも掲載しております。ぜひご覧ください。

【春季リーグ戦直前インタビュー一覧(公開次第更新いたします)】

藤森康淳(営4=天理)主将
片山悠真(文4=八王子学園八王子)副将
土肥憲将(キャ4=鳴門)副将 【硬式野球】副将・土肥憲将 過去最高の状態で迎える最後の春 12季ぶりの頂点へ「法政変わったと言わせるプレー」を(春季リーグ直前インタビュー⑯) – スポーツ法政
助川太志(グロ4=茗渓学園) 【硬式野球】昨秋ブレイクから投手陣の柱となる助川太志 異彩を放つ技巧派右腕はラストイヤーで優勝の原動力へ(春季リーグ戦直前インタビュー⑮) – スポーツ法政
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